晩ごはんは近場のうどん屋で済ませました。うどん屋からの帰り道で、そびえ立つシンボルタワーを撮影。
スカイツリーには遠く及ばないものの、高いなぁ……。
では、ホームに戻って撮影を続けましょう。4番のりばには145M多度津行きが止まっていました。
121系がまだ残っていました。この車両が121系として走るのはもう残り少ないでしょうから、もう少し撮影していきます。
いま、145Mが出発しました。
この光景はあと何回見られるでしょうか……?
3番のりばには、うずしお23号となる列車が入ってきました。
後ろ追いでどアップで撮影。難しかった……。
実はうずしお21号の出発をどアップで撮ろうと思っていたのですが、シャッタースピードが不十分だったのでぶれて大失敗。ようし、今度こそは成功させるぞ。
4番のりばには、多度津発5156Mが到着。
この赤い121系は、5年ほど前にワンマン列車対応のために改造されたもの。走行音は青い121系と同じですが、内装は青いのとくらべてきれいになっています。今度は1251M快速サンポート琴平行きが出発していきました。また121系です。
今度は359D引田行きの出発。
と思ったら、マリンライナー49号が到着。
ん? またなんか来たぞ? 2番のりばには回送列車が到着しました。
奥に引き込み線があるので、そこに入れるためにいったん2番のりばに入ってきたのでしょう。8番のりばには、しまんと7号となる列車が入ってきました(ちょっとわかりにくいのは勘弁)。
18時10分、マリンライナー54号が出発しました。
そのたった3分後、今度はうずしお23号が出発。リベンジなるか?
ちょっと121系が気になりますが、ぶれておらずちょうどよいフレーミングができました。もう少し暗い方が迫力が出たかもしれません。これはもう少しリベンジする必要がありますね。
と同時に147M快速サンポート伊予西条行きも出発。
7000系は最短1両単位で、7200系は2両単位で走ることができます。それにくらべて113系は4両というムダに長い編成のせいで、近頃かなり活躍の場を失いました。リニューアルしているとはいえ車齢はすでに40近くとなっていて、もはや走り続けるのは限界でしょう。瀬戸大橋線の運用も6000系に取られてしまいましたし、これから113系はどうなるのでしょうか?
あら? またなんか来たぞ?
この白いのが6000系です。
この列車は、1255M快速サンポート琴平行きとなります。
この車両が113系から瀬戸大橋線運用を譲ってもらった車両ですね。113系が登場するまでに6000系は瀬戸大橋線の運用に就いていました。2000年ごろに113系が登場してからは、電動車の少ない6000系は四国内限定で運転されるようになりました。その範囲は狭く、高松~観音寺/琴平でした。ところが113系の老朽化に伴い、2016年から113系に代わって瀬戸大橋線運用を始めました。さらに今まで行かなかった愛媛県にも進出。今では伊予西条まで乗り入れます。
18時18分、5253M琴平行きが出発しました。
微妙に背景が流れています。シャッター速度があまり出なくてもこうすればごまかせます。
3番のりばからはまっすぐ線路が延びているので、望遠レンズを使えば簡単に電車の写真が撮れます。もうこの時間にはかなり撮り鉄がいっぱいいました。18時21分、9番のりばには琴平発1250Mが到着しました。
また121系です。前より数が少なくなったもののまだまだ元気ですね。
そういえば、ぼくがここに何をしに来たのかを言うのをすっかり忘れていました。この日は「リバイバル南風」が走っていました。部活の拘束から外れ、自由に時間が使えるようになったうえにせっかく高松まで来たということで、「絶対リバイバル南風を撮ろう」と決めていました。リバイバル南風は18時31分の到着です。
ところがどっこい、だんだん列車の到着時間が近づいてくるにつれて、撮り鉄が増えてきました。人が増えればそれだけ撮影条件は悪くなるので、そんな中本当にうまく撮れるのかどうか心配でした。18時23分、363D徳島行きとなる列車が入ってきました。
本当はもう少し近くで撮りたかったのですが、失敗しました。
18時27分、2番のりばには徳島発の354Dが入ってきました。
そして、18時31分、
ついに定刻通りに「リバイバル南風」が入ってきました!!
つづく
スカイツリーには遠く及ばないものの、高いなぁ……。
では、ホームに戻って撮影を続けましょう。4番のりばには145M多度津行きが止まっていました。
121系がまだ残っていました。この車両が121系として走るのはもう残り少ないでしょうから、もう少し撮影していきます。
いま、145Mが出発しました。
この光景はあと何回見られるでしょうか……?
3番のりばには、うずしお23号となる列車が入ってきました。
後ろ追いでどアップで撮影。難しかった……。
実はうずしお21号の出発をどアップで撮ろうと思っていたのですが、シャッタースピードが不十分だったのでぶれて大失敗。ようし、今度こそは成功させるぞ。
4番のりばには、多度津発5156Mが到着。
この赤い121系は、5年ほど前にワンマン列車対応のために改造されたもの。走行音は青い121系と同じですが、内装は青いのとくらべてきれいになっています。今度は1251M快速サンポート琴平行きが出発していきました。また121系です。
今度は359D引田行きの出発。
と思ったら、マリンライナー49号が到着。
ん? またなんか来たぞ? 2番のりばには回送列車が到着しました。
奥に引き込み線があるので、そこに入れるためにいったん2番のりばに入ってきたのでしょう。8番のりばには、しまんと7号となる列車が入ってきました(ちょっとわかりにくいのは勘弁)。
18時10分、マリンライナー54号が出発しました。
そのたった3分後、今度はうずしお23号が出発。リベンジなるか?
ちょっと121系が気になりますが、ぶれておらずちょうどよいフレーミングができました。もう少し暗い方が迫力が出たかもしれません。これはもう少しリベンジする必要がありますね。
と同時に147M快速サンポート伊予西条行きも出発。
7000系は最短1両単位で、7200系は2両単位で走ることができます。それにくらべて113系は4両というムダに長い編成のせいで、近頃かなり活躍の場を失いました。リニューアルしているとはいえ車齢はすでに40近くとなっていて、もはや走り続けるのは限界でしょう。瀬戸大橋線の運用も6000系に取られてしまいましたし、これから113系はどうなるのでしょうか?
あら? またなんか来たぞ?
この白いのが6000系です。
この列車は、1255M快速サンポート琴平行きとなります。
この車両が113系から瀬戸大橋線運用を譲ってもらった車両ですね。113系が登場するまでに6000系は瀬戸大橋線の運用に就いていました。2000年ごろに113系が登場してからは、電動車の少ない6000系は四国内限定で運転されるようになりました。その範囲は狭く、高松~観音寺/琴平でした。ところが113系の老朽化に伴い、2016年から113系に代わって瀬戸大橋線運用を始めました。さらに今まで行かなかった愛媛県にも進出。今では伊予西条まで乗り入れます。
18時18分、5253M琴平行きが出発しました。
微妙に背景が流れています。シャッター速度があまり出なくてもこうすればごまかせます。
3番のりばからはまっすぐ線路が延びているので、望遠レンズを使えば簡単に電車の写真が撮れます。もうこの時間にはかなり撮り鉄がいっぱいいました。18時21分、9番のりばには琴平発1250Mが到着しました。
また121系です。前より数が少なくなったもののまだまだ元気ですね。
そういえば、ぼくがここに何をしに来たのかを言うのをすっかり忘れていました。この日は「リバイバル南風」が走っていました。部活の拘束から外れ、自由に時間が使えるようになったうえにせっかく高松まで来たということで、「絶対リバイバル南風を撮ろう」と決めていました。リバイバル南風は18時31分の到着です。
ところがどっこい、だんだん列車の到着時間が近づいてくるにつれて、撮り鉄が増えてきました。人が増えればそれだけ撮影条件は悪くなるので、そんな中本当にうまく撮れるのかどうか心配でした。18時23分、363D徳島行きとなる列車が入ってきました。
本当はもう少し近くで撮りたかったのですが、失敗しました。
18時27分、2番のりばには徳島発の354Dが入ってきました。
そして、18時31分、
ついに定刻通りに「リバイバル南風」が入ってきました!!
つづく
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