うずしお26号が出発していきました。
_DSC9286
_DSC9296
 徳島駅はすっかり夕方になりました。
_DSC9302
 18時30分、366D引田行きが出発しました。
_DSC9303
_DSC9311
 高徳線の引田~板野は山間部なので、本数が特に少なくなります。特急はすべて高松~徳島を直通しますが、各駅停車は半分くらいが高松~引田以西もしくは板野~徳島で区間運転がされています。もう半分は高松~徳島直通です。この366Dは珍しいことがわかっていただけたでしょうか?

 また入れ換え作業が始まりました。
_DSC9316
_DSC9318
_DSC9321
_DSC9331
 最後の写真にキハ185がきっちり入りました。この列車は、剣山11号となります。かつてこの時間帯に「穴吹行き」の剣山がありました。しかし少し前のダイヤ改正でいなくなり、現在は特急剣山はすべて徳島~阿波池田を結びます。

 昔は剣山の運転区間がものすごく複雑でした。ちょっとWikipediaの記事を引用します。特急剣山が登場したのは今から20年くらい前のこと。1996年から運転を開始し、少しずつ増発して急行よしの川を置き換えていきました。運転開始当初は阿波池田を超えて高知まで行っていたそうです。さらに1998年には牟岐線を経て阿佐海岸鉄道の甲浦駅まで足を伸ばしました。
SN3I0245
SN3I0244
阿佐海岸鉄道の終着、甲浦駅。周辺にはほとんど建物のない場所であったが、鉄ちゃんにはロマンでいっぱいの場所の一つだろう。2015年3月12日

 牟岐線には特急むろとも走っています。その特急むろとも甲浦から徳島・穴吹を経て阿波池田に直通するので、むろとと剣山の区別がかなり曖昧に。初めての人たちにとってはとてもわかりづらい運転区間となってしまいました。そこで乗り間違いを防ぐべく、2014年のダイヤ改正でむろとと剣山を完全に分離。これにより得しませんを走る特急むろとと牟岐線を走る特急剣山は廃止されました。むろとと剣山が並ぶシーンがありましたが、
_DSC9139
 もし上記の直通運転が続いていたら、こんなシーンは実現しなかったでしょうね。

 18時46分、板野行き4368Dが出発しました。
_DSC9338
_DSC9341
_DSC9345
 見た目は全然違いますが、この車両も1500形。何でわざわざこんなにデザインを変えてしまったのでしょうか?

 すぐ後、阿波池田発474Dが到着しました。
_DSC9352
_DSC9354
_DSC9356
 1000形、最近すっかり見なくなったなぁ……。さっきの1500形とは連結器の種類が違います。そこで1500形に連結できるように改造した1000形が、1200形です。
_DSC8045
 1500形と1200形は土讃線を除く徳島県ほぼ全域と、香川県内では高徳線で共用運転をしています。土日などでサンライズ瀬戸が琴平まで来る日にはこの形式は多度津を経て琴平までやってくるので、サンライズ瀬戸で琴平まで来たらぜひ見てください。
_DSC6584
高松から琴平に向かう1500形。引田からそのまま琴平に直通する。2017年6月3日 高松駅

 もう夜7時が迫ってきたこともあって、優しいオレンジ色の太陽が、神秘的な赤紫色に変わってきました。
_DSC9361
 18時56分、鳴門発の977Dが到着。
_DSC9367
_DSC9371
_DSC9376
_DSC9380
 すぐ後、穴部行き471Dが出発しました。
_DSC9385
_DSC9387
_DSC9391
_DSC9392
 もう太陽が沈んで、徳島駅は夕闇に包まれるようになりました。どうやら明るい場所と暗い場所がある写真では、コントラストを少し強くすると簡単に迫力が出せるようです。剣山11号が出発を待っています。
_DSC9405
 奥を見てみると、あら? またなんか来たぞ。
_DSC9406
 ホームエクスプレス阿南です。徳島ってけっこうキハ185がたくさん来るんですね。その列車を待ったところで、19時05分、剣山11号が出発しました。
_DSC9411
_DSC9413
_DSC9415
_DSC9423
 後を追うように鳴門行き976Dが出発。
_DSC9428
_DSC9430
_DSC9434
 このときのシャッタースピードは1/2000 sでした。汽車がカッシリ止まるようにこんなシャッタースピードにしてしまったのですが、この後とった写真があまりに暗すぎてほぼ全部使い物にならなくなってしまいました。もう少しシャッタースピードを融通させるべきでしたね。ごくわずかに生き残ったのが、この作品。
_DSC9485
 まだまだ写真は上手に撮れません。



おわり