近頃キハ185をとる機会がやたらと多かったので、急遽こんな企画をしてみました(2018年4月25日更新)。キハ185をざっくり分けると3種類が存在します。1種類目は、トイレのある0番台。
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 この色は四国色。顔が白と水色で描かれています。次は剣山色。青と水色のストライプが特徴です。
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 今度は国鉄色です。キハ185の登場した当時の姿です。2017年の四国DCで登場しました。
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 四国DCが終わってからは、イベントで使われることもありますが、普段はその他の色の車両に混ざって走ります。
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 国鉄色がほかの2色と混ざることはめったにありませんが、四国色と剣山色は日常的に連結しています。
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 ところで、かれこれ5ヶ月近く前に東京に行ったとき、電車の185系を初めて(だったっけ? 記憶が遠すぎてよくわからない)見ましたが、このとき電車の185系にはたくさん塗装の種類があることを知りました。
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 ぼくは電車の185系のことはあんまりよく知りません。だから185系が色別でどんな運用がなされているかがさっぱりわかりません。でも生まれ育った場所がよかったので、キハ185の運用は少しはわかります。キハ185を知らない人たちが、ぼくの記事を見てちょっとでもキハ185のことを知ってくれたらと思ってこの記事を書きました。キハ185のことを書く原動力が、電車の185系との出会いとは、なんだか妙な巡り合わせですね。

 次は、トイレのない1000番台です。
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 ぱっと見ではほとんど0番台と同じですが、よく見ると0番台(後ろ側)には運転台のない側にトイレのスペースがありますが、1000番台にはありません。探せば0番台との違いはもっと見られるでしょうが、ぼくが思いつく中ではこのくらいですね。剣山色の1000番台はこちら。
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 国鉄色の1000番台はいません。この0番台と1000番台は主に特急用に使われます。2017年8月27日現在は、一部の特急うずしお、すべての特急剣山・むろとに使われています。8600系の登場までは、お盆や正月などのラッシュで高松~多度津の代走を務めていました。(追記 2018年4月ごろにその運用が復活しました)
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 続いて、普通列車用に運転されているキハ185を紹介します。普通列車用のキハ185は0番台・1000番台から改造され、3000番台として特急用と区別されています。かつてはトイレのある車両がありましたが、その車両は特急用に再改造されたので今は存在しません。_DSC6729
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 この車両は、予讃線の松山~宇和島で走っています。ちょっと前に松山に行きましたが、昼間に行ったせいかキハ32や54などの1両編成の気動車しか見ませんでした。見たければ朝か夕方に行くしかなさそうですね。定期運行されている車両はざっとこんなもの。ここからはキハ185の特別列車を少しだけ紹介します。

 キハ185はトロッコ列車の動力車としても走ります。土日祝日や子供たちの休みの日には、アンパンマントロッコが岡山~高松・琴平を結びます。
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 瀬戸大橋線にはトイレのある列車しか乗り入れられませんが、0番台を使っているので問題なし。撮影した日も多くの子供たちの人気の的になっていました。
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 今年4月に、キハ185で運転される新しい列車が登場しました。その名は、「四国まんなか千年ものがたり」。
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 大歩危の渓谷美を心ゆくまで楽しめる列車です。内装もかなり豪華になっています。
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 全車グリーン車ですが、四国にはグリーン紀行やバースデーきっぷなど、グリーン車でも使えるお得な切符がたくさんあるので、乗りやすいと思います。ぼくもいずれの日にかは乗ってみたいですね。

 今年の4月1日から6月30日には、四国DCが開催されました。そのときいくらか臨時列車が走りました。JRが30周年になる記念すべきイベントだったということもあって、沿線は活気にわいていました。そのさなか松山に遠征に行ったのですが、そのときリバイバル南風を撮りました。
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 まさに少し前に紹介した写真ですね。この写真、もし失敗したらどうしようかと思っていましたが、感度を上げてシャッタースピードが速くなるように調整したおかげで全く手ぶれしませんでした。当日の高松駅は本当に人がいっぱいでした。
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 本当に上手に撮れてよかったです。リバイバルしおかぜ、リバイバルよしの川など、臨時列車がたくさん走っていたのですが、時間やお金の都合でこれだけしか撮りにいくことができませんでした。

 そんなキハ185ですが、2600系が今月11日に営業運転を始めたこともあって、そろそろ引退するのではないかと考えられるようになりました。運転開始から30年がたち、車両が老朽化してきたこともあり、2600系が本格的にデビューすれば2000系が引退するのは明確。それより古くて性能も低いキハ185が引退するのは2000系と同じくらいでしょう。

 キハ185ファンの方、乗りたいのなら今のうちに乗っておいてください。徳島県内ではまだキハ185が現役で特急として活躍しているので、徳島駅近くのホテルで泊まり、徳島駅を拠点としてキハ185の乗り潰しの旅をしてみてはいかがでしょうか?

 それでは最後に、キハ185の勇姿をご覧に入れてお開きとしましょう。
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