前々回で南風4号としまんと4号のなす7両編成に驚きましたが、
前回はそれを超える8両編成(南風6号+うずしお6号)が登場。
さらに3号も5両編成で、怒濤の増結ラッシュが続いています。
さて、今回はどんな南風が登場するでしょうか?
6号が去って数分後、時刻表にない列車が接近。
あっ、サンライズ瀬戸……。土日祝日にはサンライズ瀬戸は琴平まで延長運転をするのですが、
そこから高松に帰ってくる列車があるのをすっかり忘れていました。列車がホームに入りきったところで撮影。
住宅メーカーが内装を手がけたので居住性はピカイチ。デビューしてから来年で20年となるので、もうそろそろ乗っておきたいですね。ちょうどしおかぜ5号が入ってきたので、
並べて撮りました。
サンライズ瀬戸(285系)は2階建てなので8000系よりも一回り車両が大きかったです。そんなサンライズは1228M琴平発高松行きに進路を譲りました。
その4分くらい後、サンライズも出発していきました。
そのすぐ後、しおかぜ10号が入ってきました。
相変わらず派手な格好。本当は出発まで見届けたかったのですが、10時19分、5分遅れで2529M岡山発琴平行きが到着。
JR西日本の115系です。少し前までとくらべて安っぽい色になってしまいました……。今度はこの列車に乗って丸亀に行きます。丸亀には3分で着きました。
ここで15分ほど休憩。
10時41分、南風5号のおな~り~。
この列車は宇多津を通過するので、丸亀で撮ってみました。丸亀はカーブ上に駅があるので、
それを生かした写真を撮ることができました。そのまますぐに5号発車しました。
10時45分には126M多度津発高松行きが出発。
珍しく端岡で快速サンポートを待避します。奥に見えるのは1227M高松発琴平行きです。
この列車も、端岡で快速サンポートを待避しました。10年ほど前は30分に1回、端岡で快速サンポートが各駅停車を追い越していましたが、今はダイヤが変わってこのような様子を見ることはほとんどできなくなりました。1227Mが発車していきました。
今度は貨物列車の通過です。
最近増備が進んでいるのか、EF65よりもよく姿を見せるようになりました。
11時ちょうどには、南風8号が到着しました。南風8号のおな~り~。
さっきから5両以上のばかりを見ているので、ちょっと物足りない編成でした。それにしてもこの時期にたったの4両しかなくて、お客さん乗せきれるんかいの?
11時02分、8号が出発していきました。8号は宇多津に止まらず、児島、岡山の順に止まっていきます。
8号の後を追うように、128M快速サンポート伊予西条発高松行きが到着しました。
柵がないうえにカーブの外から撮れるので、ここならいい写真を量産することができます。この列車は、さっきの126Mを端岡で追い越します。
今度はこの列車に乗って宇多津に戻りました。
宇多津に着くなりしおかぜ7号が入ってきました。
丸亀がカーブ上に対して宇多津は直線上にあるので、長い編成をすっきり撮ることができます。しおかぜ7号はすぐ出発しました。
11時16分、3分遅れで2534M琴平発岡山行きが到着。
本当は3分止まりますが、遅れを取り戻すべくすぐに出発。
それにしてもJR西日本はいつまでこの115系を使い続けるのでしょうか?
11時30分、1533M岡山発観音寺行きが3分遅れで到着。ほかの列車の遅れの巻き添えになっていたようでした。
瀬戸大橋線は岡山~茶屋町が単線(部分的には複線であるが、完全に複線化されておらず備前西市などで列車交換のために運転停車することがある)のため、一つでも列車が遅れると芋づる式で次々列車が遅れてしまいます。土地の制約があるからだとは思いますが、毎時5本は通る線路ですから、なんとかして瀬戸大橋線を完全に複線化できないのでしょうか?
その数分後、117M快速サンポート南風リレー高松発多度津行きが到着。121系です。
本来この時間帯の列車は観音寺まで直通しますが、すぐ前に観音寺行きの1533Mがいるのでそこまで行く必要がないのでしょう。117Mは終点の多度津で1533Mに接続。そのため1533Mは多度津で8分止まります。
さて、そろそろあの8両のやつが帰ってくるころです。
つづく
前回はそれを超える8両編成(南風6号+うずしお6号)が登場。
さらに3号も5両編成で、怒濤の増結ラッシュが続いています。
さて、今回はどんな南風が登場するでしょうか?
6号が去って数分後、時刻表にない列車が接近。
あっ、サンライズ瀬戸……。土日祝日にはサンライズ瀬戸は琴平まで延長運転をするのですが、
そこから高松に帰ってくる列車があるのをすっかり忘れていました。列車がホームに入りきったところで撮影。
住宅メーカーが内装を手がけたので居住性はピカイチ。デビューしてから来年で20年となるので、もうそろそろ乗っておきたいですね。ちょうどしおかぜ5号が入ってきたので、
並べて撮りました。
サンライズ瀬戸(285系)は2階建てなので8000系よりも一回り車両が大きかったです。そんなサンライズは1228M琴平発高松行きに進路を譲りました。
その4分くらい後、サンライズも出発していきました。
そのすぐ後、しおかぜ10号が入ってきました。
相変わらず派手な格好。本当は出発まで見届けたかったのですが、10時19分、5分遅れで2529M岡山発琴平行きが到着。
JR西日本の115系です。少し前までとくらべて安っぽい色になってしまいました……。今度はこの列車に乗って丸亀に行きます。丸亀には3分で着きました。
ここで15分ほど休憩。
10時41分、南風5号のおな~り~。
この列車は宇多津を通過するので、丸亀で撮ってみました。丸亀はカーブ上に駅があるので、
それを生かした写真を撮ることができました。そのまますぐに5号発車しました。
10時45分には126M多度津発高松行きが出発。
珍しく端岡で快速サンポートを待避します。奥に見えるのは1227M高松発琴平行きです。
この列車も、端岡で快速サンポートを待避しました。10年ほど前は30分に1回、端岡で快速サンポートが各駅停車を追い越していましたが、今はダイヤが変わってこのような様子を見ることはほとんどできなくなりました。1227Mが発車していきました。
今度は貨物列車の通過です。
最近増備が進んでいるのか、EF65よりもよく姿を見せるようになりました。
11時ちょうどには、南風8号が到着しました。南風8号のおな~り~。
さっきから5両以上のばかりを見ているので、ちょっと物足りない編成でした。それにしてもこの時期にたったの4両しかなくて、お客さん乗せきれるんかいの?
11時02分、8号が出発していきました。8号は宇多津に止まらず、児島、岡山の順に止まっていきます。
8号の後を追うように、128M快速サンポート伊予西条発高松行きが到着しました。
柵がないうえにカーブの外から撮れるので、ここならいい写真を量産することができます。この列車は、さっきの126Mを端岡で追い越します。
今度はこの列車に乗って宇多津に戻りました。
宇多津に着くなりしおかぜ7号が入ってきました。
丸亀がカーブ上に対して宇多津は直線上にあるので、長い編成をすっきり撮ることができます。しおかぜ7号はすぐ出発しました。
11時16分、3分遅れで2534M琴平発岡山行きが到着。
本当は3分止まりますが、遅れを取り戻すべくすぐに出発。
それにしてもJR西日本はいつまでこの115系を使い続けるのでしょうか?
11時30分、1533M岡山発観音寺行きが3分遅れで到着。ほかの列車の遅れの巻き添えになっていたようでした。
瀬戸大橋線は岡山~茶屋町が単線(部分的には複線であるが、完全に複線化されておらず備前西市などで列車交換のために運転停車することがある)のため、一つでも列車が遅れると芋づる式で次々列車が遅れてしまいます。土地の制約があるからだとは思いますが、毎時5本は通る線路ですから、なんとかして瀬戸大橋線を完全に複線化できないのでしょうか?
その数分後、117M快速サンポート南風リレー高松発多度津行きが到着。121系です。
本来この時間帯の列車は観音寺まで直通しますが、すぐ前に観音寺行きの1533Mがいるのでそこまで行く必要がないのでしょう。117Mは終点の多度津で1533Mに接続。そのため1533Mは多度津で8分止まります。
さて、そろそろあの8両のやつが帰ってくるころです。
つづく
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