翌日、台風は過ぎ去り、空は前日よりも軽快な色になっていました。
この日の夕方から近鉄に乗るつもりでしたが、近鉄を使い慣れていなかったため、まずは下見。調べたところ近鉄のホームはこの入り口と反対側にあると分かりました。では、リニア鉄道館に行くためにあおなみ線のホームへ向かいましょう。
ホームに入ったころには灰色の雲は消え、久々に真っ青な空を見ることができました。JR東海の車両が多数行きかったので、ちょっと撮影しました。
白、銀、オレンジの列車ばっかり。
あおなみ線の駅内を見回ってみると、こんなものを見ました。
何それ?
どうやら途中の駅を全部通過するようです。いったいどんな列車なのだろう……?
乗る列車が来ました!!
なんだこれ?
後で分かったのですが、金城ふ頭にはレゴランドがあるらしく、それにちなんだラッピングが施されているようです。四国でいうアンパンマン列車に相当するでしょう。
出発の時刻になり、電車は名古屋を出発しました。快速運転ですが、前の列車に追いついてはいけないので時速40~50 kmくらいのゆっくりとしたペースで走っていきました。金城ふ頭に着き、リニア鉄道館に到着しました!! 開館時刻の10時になると同時に館内に入りました。
最初に見られた車両は
SLです。SLには特に興味がないのでスルー。次に見えたのは
300Xです。JR東海の高速試験車両です。
さらに奥に見えたのは、リニアモーターカーです。
愛知万博のときに、このリニアモーターカーのおもちゃを買ってもらった記憶があります。懐かしい。リニアモーターカーは遠い未来の乗り物と思っていましたが、あと10年以内で営業運転が始まるようです。L0系とはどのような乗り心地なのでしょうか?
さらに奥に進みましょう。奥にはかつて活躍していた新幹線車両がいました。
左から、700系、300系、100系、0系です。それでは古い0系から車内を見ていきましょう。
0系は初代新幹線。
愛嬌のあるお顔です。普通車の中は
こんな感じ。0系は当初転換式クロスシートでした。
0系は東京~博多を7時間かけて走りました。今より2時間も時間がかかっていたので、サービスが充実していました。特に魅力的なのがこの食堂車。
振動や走行音が気になったとはい思いますが、こんなところでできたての料理が食べられるのは、とてもうらやましいことですね。厨房はこんな感じ。
最後は0系を真正面から撮影。
この0系、記念撮影の被写体となっていたのでなかなかこんなのが撮れませんでした。もう少しチャンスがあったので、少し軸をずらして撮影。
そんな0系も今年で引退してから10年となります。0系の活躍ぶりを知らない子どもたちが0系の前で親子一緒に記念撮影をしていましたが、0系の記憶はどうやら語り継がれていきそうです。
100系以降は次回にて。
この日の夕方から近鉄に乗るつもりでしたが、近鉄を使い慣れていなかったため、まずは下見。調べたところ近鉄のホームはこの入り口と反対側にあると分かりました。では、リニア鉄道館に行くためにあおなみ線のホームへ向かいましょう。
ホームに入ったころには灰色の雲は消え、久々に真っ青な空を見ることができました。JR東海の車両が多数行きかったので、ちょっと撮影しました。
白、銀、オレンジの列車ばっかり。
あおなみ線の駅内を見回ってみると、こんなものを見ました。
何それ?
どうやら途中の駅を全部通過するようです。いったいどんな列車なのだろう……?
乗る列車が来ました!!
なんだこれ?
後で分かったのですが、金城ふ頭にはレゴランドがあるらしく、それにちなんだラッピングが施されているようです。四国でいうアンパンマン列車に相当するでしょう。
出発の時刻になり、電車は名古屋を出発しました。快速運転ですが、前の列車に追いついてはいけないので時速40~50 kmくらいのゆっくりとしたペースで走っていきました。金城ふ頭に着き、リニア鉄道館に到着しました!! 開館時刻の10時になると同時に館内に入りました。
最初に見られた車両は
SLです。SLには特に興味がないのでスルー。次に見えたのは
300Xです。JR東海の高速試験車両です。
さらに奥に見えたのは、リニアモーターカーです。
愛知万博のときに、このリニアモーターカーのおもちゃを買ってもらった記憶があります。懐かしい。リニアモーターカーは遠い未来の乗り物と思っていましたが、あと10年以内で営業運転が始まるようです。L0系とはどのような乗り心地なのでしょうか?
さらに奥に進みましょう。奥にはかつて活躍していた新幹線車両がいました。
左から、700系、300系、100系、0系です。それでは古い0系から車内を見ていきましょう。
0系は初代新幹線。
愛嬌のあるお顔です。普通車の中は
こんな感じ。0系は当初転換式クロスシートでした。
0系は東京~博多を7時間かけて走りました。今より2時間も時間がかかっていたので、サービスが充実していました。特に魅力的なのがこの食堂車。
振動や走行音が気になったとはい思いますが、こんなところでできたての料理が食べられるのは、とてもうらやましいことですね。厨房はこんな感じ。
最後は0系を真正面から撮影。
この0系、記念撮影の被写体となっていたのでなかなかこんなのが撮れませんでした。もう少しチャンスがあったので、少し軸をずらして撮影。
そんな0系も今年で引退してから10年となります。0系の活躍ぶりを知らない子どもたちが0系の前で親子一緒に記念撮影をしていましたが、0系の記憶はどうやら語り継がれていきそうです。
100系以降は次回にて。
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