徳島では朝も撮れますが、夕方も気動車をたくさん撮ることができます。徳島では気動車のことを「汽車」と呼んでいます。それでこんなタイトルにしました。今回の写真は2018年5月9日の撮影です。
16時43分、穴吹発4468Dが到着。特に記載のない限り○○発の列車は徳島行き、○○行きの列車は徳島始発です。
この列車は、折り返し4468Dの到着後、463D阿波池田行きとなります。そのために徳島で別の車両を増結します。
その直後にうずしお22号岡山行きが出発。
さっきの増結作業とかぶられてしまわないかかなりヒヤヒヤしました。高徳線、徳島線はともに全区間単線ですが、徳島~佐古は二つの路線が並列しているうえに一部の列車の入れ換え作業を行うので見られる列車の本数は多いです。今回、たまたまN2000系の試作車が2両とも連結されていました。片方だけ連結していることはよくありますが、両方が一つの編成に連結されることはかなり珍しいです。
今年の3月、2600系の新登場によって余剰となったN2000系が松山運転所に転属しました。2700系(仮)の登場によって2000系の存続が危ぶまれていますが、
N2000系は2000系に比べてまだ若いです。捨てるにはちょっともったいないかな……ということで、JR四国はN2000系を「宇和海」として使ってしまおうと考えたのでしょう。なるほど、岡山行きの列車にもならない、岡山行きと連結もしない、しかし1時間おきに運行できる。余生を過ごすにはうってつけの場所です。どうやらN2000系が徳島から撤退するのは時間の問題となりそうです。2700系が本格的に運行をはじめる前にいろいろ撮影しておきたいものです。
16時54分、板野行き4356Dが出発。
その1分後、463Dが出発。
この2列車は併走することがすることがあるのでしょうか? 1分差の列車が併走することは、ごくまれにですがあります。今年3月16日までのダイヤでは438Dと305Dが1分差で徳島に到着するため、運がいいとそろっていました。
これは2018年3月2日撮影。左側が438D、右側が305Dです。これが撮れたときはすごくビックリしました。まさかこんなのが撮れるとは…………。もしも踏切の反対側でいたら撮れなかったでしょう。この日は本当に運がよかったです。YouTubeで調べてみると、ほかにも併走の例がありました。(引用)
東京や大阪などの複々線区間以外ではこういうシーンはなかなか見られないので、貴重な写真が撮れました。いつかは4356Dと463Dの併走も見てみたいものですね。17時11分、鳴門発973Dが到着。
その後を追って、高松発うずしお21号が到着。
2枚目、わりときれいに撮れたなぁ。
その直後、また増結作業が始まりました。
うずしお24号、撮り損じ。17時31分、増結作業を終えた465D穴吹行きが出発しました。
やっぱり夕陽に輝く列車は最高!!!!
さらに後を追うように、17時35分に360D板野行きが出発。
夕陽がだいぶ落ちてきたころ、やっと主役が登場しました。キハ185国鉄色が、入れ換え作業を始めました。
この列車は、剣山9号となります。17時44分、阿波池田発剣山10号到着。
あっ、剣山がそろった。
17時57分、剣山9号が出発しました。
このへんは夕方になると影がかかりすぎてあまりうまく撮れません。近々新しい撮影場所の開拓が必要ですね。
18時05分、板野発4349Dが到着。
4349Dが到着したらすかさず鳴門行き974Dが出発。
18時23分、高松発うずしお23号が到着。
うずしお23号を待って、469D穴吹行きが出発。
さらに引田発4351Dが到着。
18時30分、うずしお26号高松行きが出発。今回は4灯でした。
この日もいい写真がたくさん撮れました。めでたし、めでたし。
16時43分、穴吹発4468Dが到着。特に記載のない限り○○発の列車は徳島行き、○○行きの列車は徳島始発です。
この列車は、折り返し4468Dの到着後、463D阿波池田行きとなります。そのために徳島で別の車両を増結します。
その直後にうずしお22号岡山行きが出発。
さっきの増結作業とかぶられてしまわないかかなりヒヤヒヤしました。高徳線、徳島線はともに全区間単線ですが、徳島~佐古は二つの路線が並列しているうえに一部の列車の入れ換え作業を行うので見られる列車の本数は多いです。今回、たまたまN2000系の試作車が2両とも連結されていました。片方だけ連結していることはよくありますが、両方が一つの編成に連結されることはかなり珍しいです。
今年の3月、2600系の新登場によって余剰となったN2000系が松山運転所に転属しました。2700系(仮)の登場によって2000系の存続が危ぶまれていますが、
N2000系は2000系に比べてまだ若いです。捨てるにはちょっともったいないかな……ということで、JR四国はN2000系を「宇和海」として使ってしまおうと考えたのでしょう。なるほど、岡山行きの列車にもならない、岡山行きと連結もしない、しかし1時間おきに運行できる。余生を過ごすにはうってつけの場所です。どうやらN2000系が徳島から撤退するのは時間の問題となりそうです。2700系が本格的に運行をはじめる前にいろいろ撮影しておきたいものです。
16時54分、板野行き4356Dが出発。
その1分後、463Dが出発。
この2列車は併走することがすることがあるのでしょうか? 1分差の列車が併走することは、ごくまれにですがあります。今年3月16日までのダイヤでは438Dと305Dが1分差で徳島に到着するため、運がいいとそろっていました。
これは2018年3月2日撮影。左側が438D、右側が305Dです。これが撮れたときはすごくビックリしました。まさかこんなのが撮れるとは…………。もしも踏切の反対側でいたら撮れなかったでしょう。この日は本当に運がよかったです。YouTubeで調べてみると、ほかにも併走の例がありました。(引用)
東京や大阪などの複々線区間以外ではこういうシーンはなかなか見られないので、貴重な写真が撮れました。いつかは4356Dと463Dの併走も見てみたいものですね。17時11分、鳴門発973Dが到着。
その後を追って、高松発うずしお21号が到着。
2枚目、わりときれいに撮れたなぁ。
その直後、また増結作業が始まりました。
うずしお24号、撮り損じ。17時31分、増結作業を終えた465D穴吹行きが出発しました。
やっぱり夕陽に輝く列車は最高!!!!
さらに後を追うように、17時35分に360D板野行きが出発。
夕陽がだいぶ落ちてきたころ、やっと主役が登場しました。キハ185国鉄色が、入れ換え作業を始めました。
この列車は、剣山9号となります。17時44分、阿波池田発剣山10号到着。
あっ、剣山がそろった。
17時57分、剣山9号が出発しました。
このへんは夕方になると影がかかりすぎてあまりうまく撮れません。近々新しい撮影場所の開拓が必要ですね。
18時05分、板野発4349Dが到着。
4349Dが到着したらすかさず鳴門行き974Dが出発。
18時23分、高松発うずしお23号が到着。
うずしお23号を待って、469D穴吹行きが出発。
さらに引田発4351Dが到着。
18時30分、うずしお26号高松行きが出発。今回は4灯でした。
この日もいい写真がたくさん撮れました。めでたし、めでたし。
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