JR四国には、さまざまなアンパンマン列車が走っています。今回はキハ185で運転されるアンパンマン列車を紹介しましょう。
キハ185で運転されるアンパンマン列車は、「ゆうゆうアンパンマンカー」(真ん中の黄色い車両)です。
このヘッドマークはゆうゆうアンパンマンカーが連結されているときに使われるもの。普段は
この二つです。運転される時刻は、
うずしお9号 高松10:11→ 徳島11:25
剣山5号 徳島12:01→ 阿波池田13:16
剣山8号 阿波池田13:33→ 徳島14:45
剣山7号 徳島15:01→ 阿波池田16:16
剣山10号 阿波池田16:32→ 徳島17:44
(うずしお32号) 徳島22:02→ 高松23:18
です。うずしお32号には連結されますが、回送車両であるため乗ることはできません。土讃線・予讃線の列車と違い、子どもたちの学校が休みの土日祝日・夏休み・冬休み・春休みを中心に運転されます。土讃線・予讃線の列車は控えめな内装に対して、ゆうゆうアンパンマンカーは子どもたちが遊ぶための車両となっています。(引用)
ゆうゆうアンパンマンカーがリニューアルされたのは、おととしの10月。特急うずしおととしてやってきました。両サイドの車両は、アイランドEXP用の車両ですが、たまに特急として使われることがあります。
本当はこのまま同じホームから出発するのですが、この日はデビュー初日ということでイベントを開くためいったん別のホームに移動しました。
そして定刻通り徳島駅を出発しました。
別の日、両サイドの車両は剣山色でした。
また別の日、この日の両サイドの車両は国鉄色でした。
キハ185は同じ仕様でも全然違う色となるところが楽しいところです。別の日、天気が良かったので国鉄色つきのゆうゆうアンパンマンカーを撮りました。
ゆうゆうアンパンマンカーは中間車であることが欠点。どうしても真っ正面から撮ることができないのが残念なところです。とはいえキハ185が3両で走るのはうれしいですね。夕方、ゆうゆうアンパンマンカーを撮影。前半は剣山色サンド、後半は四国色サンドです。
ゆうゆうアンパンマンカーは乗っても楽しいですが撮っても楽しいので、一度撮ってみてください。
特急とは別に、アンパンマントロッコも走っています。
もとは瀬戸大橋トロッコだったのが、改造されたものです。かなり鮮やかな配色となっています。
運転される時刻は
高松9:10→ 岡山10:44
岡山11:18→ 琴平13:09
琴平13:16→ 岡山14:53
岡山15:21→ 高松17:19
です。こちらも子どもたちが楽しむ前提で装飾されているので、運転されるのはゆうゆうアンパンマンカーと同じく土日祝日・夏休み・春休みが中心です。ただし冬は寒すぎるので運転されません。終点の高松駅では、親子連れの人気となっていました。
さらにせっかくということで、少し撮影してきました。
アンパンマン列車の中でも特に見ていて楽しい列車です。
さらにアンパンマントロッコは京都鉄道博物館にも出張に出かけました。これは今年2月2日から3月3日までのことでした。東日本大震災の時もしかり、アンパンマントロッコは四国だけでなくほかの地方の子どもたちにも勇気を与えました。(動画はYouTubeより引用)
JR四国に走っているアンパンマン列車を3回にわたって特集してきましたが、本当に見ていてゆかいな気持ちになる車両ばかりでした。しかし、2700系の登場に伴い、これからJR四国の特急列車事情が大きく変わります。そうなるとアンパンマン列車に使われる車両も必ず変わるでしょう。今の車両が引退する前に撮ったり乗ったりしておきたいものですね。さらに後に登場する車両のアンパンマン列車がどのようなものになるのか楽しみにしたいですね。
キハ185で運転されるアンパンマン列車は、「ゆうゆうアンパンマンカー」(真ん中の黄色い車両)です。
このヘッドマークはゆうゆうアンパンマンカーが連結されているときに使われるもの。普段は
この二つです。運転される時刻は、
うずしお9号 高松10:11→ 徳島11:25
剣山5号 徳島12:01→ 阿波池田13:16
剣山8号 阿波池田13:33→ 徳島14:45
剣山7号 徳島15:01→ 阿波池田16:16
剣山10号 阿波池田16:32→ 徳島17:44
(うずしお32号) 徳島22:02→ 高松23:18
です。うずしお32号には連結されますが、回送車両であるため乗ることはできません。土讃線・予讃線の列車と違い、子どもたちの学校が休みの土日祝日・夏休み・冬休み・春休みを中心に運転されます。土讃線・予讃線の列車は控えめな内装に対して、ゆうゆうアンパンマンカーは子どもたちが遊ぶための車両となっています。(引用)
ゆうゆうアンパンマンカーがリニューアルされたのは、おととしの10月。特急うずしおととしてやってきました。両サイドの車両は、アイランドEXP用の車両ですが、たまに特急として使われることがあります。
本当はこのまま同じホームから出発するのですが、この日はデビュー初日ということでイベントを開くためいったん別のホームに移動しました。
そして定刻通り徳島駅を出発しました。
別の日、両サイドの車両は剣山色でした。
また別の日、この日の両サイドの車両は国鉄色でした。
キハ185は同じ仕様でも全然違う色となるところが楽しいところです。別の日、天気が良かったので国鉄色つきのゆうゆうアンパンマンカーを撮りました。
ゆうゆうアンパンマンカーは中間車であることが欠点。どうしても真っ正面から撮ることができないのが残念なところです。とはいえキハ185が3両で走るのはうれしいですね。夕方、ゆうゆうアンパンマンカーを撮影。前半は剣山色サンド、後半は四国色サンドです。
ゆうゆうアンパンマンカーは乗っても楽しいですが撮っても楽しいので、一度撮ってみてください。
特急とは別に、アンパンマントロッコも走っています。
もとは瀬戸大橋トロッコだったのが、改造されたものです。かなり鮮やかな配色となっています。
運転される時刻は
高松9:10→ 岡山10:44
岡山11:18→ 琴平13:09
琴平13:16→ 岡山14:53
岡山15:21→ 高松17:19
です。こちらも子どもたちが楽しむ前提で装飾されているので、運転されるのはゆうゆうアンパンマンカーと同じく土日祝日・夏休み・春休みが中心です。ただし冬は寒すぎるので運転されません。終点の高松駅では、親子連れの人気となっていました。
さらにせっかくということで、少し撮影してきました。
アンパンマン列車の中でも特に見ていて楽しい列車です。
さらにアンパンマントロッコは京都鉄道博物館にも出張に出かけました。これは今年2月2日から3月3日までのことでした。東日本大震災の時もしかり、アンパンマントロッコは四国だけでなくほかの地方の子どもたちにも勇気を与えました。(動画はYouTubeより引用)
JR四国に走っているアンパンマン列車を3回にわたって特集してきましたが、本当に見ていてゆかいな気持ちになる車両ばかりでした。しかし、2700系の登場に伴い、これからJR四国の特急列車事情が大きく変わります。そうなるとアンパンマン列車に使われる車両も必ず変わるでしょう。今の車両が引退する前に撮ったり乗ったりしておきたいものですね。さらに後に登場する車両のアンパンマン列車がどのようなものになるのか楽しみにしたいですね。
コメント
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理由として、アンパンマンでは外国人に通じないことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやルミティア、アイカツ、怪盗ジャンヌが好きな人が多いためです。