徳島駅で撮影したのち、一度昼食のために改札を降りました。
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 そして11時50分発いしづち9号に乗って松山を目指しました。いしづち9号はアンパンマン列車でした。

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 いしづち9号は下りのいしづちでは最速の列車。今回この列車に乗ろうと思った理由は、単純にアンパンマン列車に乗りたいという理由以外に最速の列車に乗ってみたいという気持ちがあったからです。列車は11時50分、定刻で高松を発車。多度津までは停車駅や連結作業の関係で鈍足気味でしたが、そこから伊予西条までの俊足っぷりがすごかった!!!! 

 多度津~伊予西条では停車駅が比較的少なく、線形も比較的良かったので容赦なく130 km/hで突っ切っていきました。さすが8000系。振り子装置をパワエレの力を組み合わせることによって、在来線はここまで速く走れるのかと感心しました。伊予西条~松山では高縄半島の海沿いを通るため線形は悪くなり、少しゆっくり走りました。それでも振り子装置のおかげでカーブをあまり減速せずに通過。列車は定刻通り14時13分に到着しました。

 この日JRの列車に乗るのはこれでおしまいでしたが、せっかく来たので松山駅で軽く撮影していきました。3番のりばには、宇和島から来た宇和海16号が到着。
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 反対側には、宇和海17号がホームにいました。
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 2003は2019年ダイヤ改正までは高知運転所に所属していましたが、そのダイヤ改正をもって松山運転所に転属。代わりに2005が高知運転所に転属しました。松山運転所では乗り換えの便宜を図るため、しおかぜ・いしづちと宇和海が縦列停車します。
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 松山駅が高架化すればもうこのような風景は見られなくなります。ということで、そうなる前にこの縦列停車は見ておきたいと思っていました。宇和海のG車連結は不定期で行われているため、見られたらラッキーくらいの気持ちで来ていましたが、早速天がぼくに味方しました。昨年7月の豪雨から復旧したばかりで、「がんばってます! 南予」のステッカーが張られてありました。
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 オレンジ色か…………愛媛、特に南予地方は柑橘類の名産地、オレンジ色自体が温かい色、穏やかながら希望を与えてくれる色ということで、ステッカーがこの色になったのでしょうか? 宇和海の通る予讃線では、卯之町以南が壊滅的打撃を受けたので早期復旧は難しいと思っていましたが、たったの2ヶ月で復旧。あのときの熱意には恐れ入りました。ただ、今の設備ではどうしても災害に対して無力です。これから四国の鉄道を維持するためには、新幹線などの高規格な路線が新たに必要になってくるでしょう。

 乗ったり撮ったりするのは翌日以降にできるので、一度松山駅を出ます。
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 そこから、一度荷物をホテルに置いたあと観光目的で道後温泉に行きました。交通手段はもちろん路面電車です。
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 松山市駅(以降市駅)近くのホテルに荷物を置くと、そこから道後温泉行きの電車に乗りました。道後温泉駅では、路面電車の行き交いをしばらく撮っていました。
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 伊予鉄市内線(路面電車)で最高齢の車両は、モハ50形51(1951年製)。対していちばん新しいのはモハ5000形5003と5004(2019年製)。誕生が約70年違う車両が同時に見られるとは驚き。スピードがあまり出ない分車体が長持ちする路面電車だからこそ見られる光景です。ちなみに海を挟んだ隣の県、広島では、原爆の被害を受けた650形(1942年製)が現役、その傍らで今年5200形がデビューしたので、年の差は77。路面電車はとてつもなく長持ちなことがよく分かります。

 からくり時計を見た後、坊ちゃん列車が到着したのでその撮影を。
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 時間が良くなく逆光となりました。駅でも撮影しようと思いましたが、まともに撮れたのは
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このくらい。すぐ出発してしまいました。

 では、本題の温泉観光へ。道後温泉界隈は、観光客でごった返していました。最大の目的地である本館は、とても厳かなオーラを放っていました。そして厳しさの中に、木造ならではのぬくもりが感じられました。
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 2015年夏に来たことがありましたが、そのときはまともに写真を撮ることができませんでした。というわけで、今回こうして撮影できたのはうれしかったです。ただ、行きたい温泉は別にあるので本館を去ります。温泉に入る前に、まずは腹ごしらえ。今回は少し奮発して鯛飯を食べました。おいしかったです。
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 鯛飯を食べたあと、ちょうど日没の時間になったので、道後温泉駅でまた撮影。逆光を生かしてどうにか撮ってみました。
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 2泊3日の予定ですが、初日からいい天気に恵まれました。道後温泉を去ったあと、目当ての温泉に行きました。その温泉の名は、
「喜助の湯」
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 こちらも2015年夏に行った場所。とてもいい雰囲気だったので、また行きたいと考えていました。この松山遠征でとうとう実現しました。中は広くてきれいでしたが、それ以上に、扱っているお湯の量がすごく多かったです。さすがは湯の街松山。これからもその魅力を大事にしてほしいものです。

 1時間かけてじっくり英気を養ったところで、市駅近くのホテルに戻ります。せっかく乗るので何枚か撮りました。
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 路面電車を流せたのは良かったです。被写体のスピードが遅いとシャッタースピードを遅くしなければならないので、流し撮りは難しくなります。だからこうしてあまりぶれずに撮れたのは大きな収穫だったと思います。

 次の日はとても朝早いので、早く寝て、翌日に備えます。



つづく