翌日(2019年3月18日)、この日は伊予鉄郊外線を乗りつぶしていきました。まずは高浜線から。松山市駅から20分ほどで高浜駅に到着。この区間はほとんど複線区間で、市街地からみて末端に当たる梅津寺~高浜だけが単線でした。
高浜駅からはすぐに松山観光港行きのバスに連絡。観光港は、比較的新しい建物でした。
では、中に入ってみましょう。中は開放的な空間となっており、天井が高く広々としていました。
天気がよく、海もきれいなので展望デッキにも出ていきましょう。空と海は青く、ほどよく島や港が分布していたため、瀬戸内海らしい写真が撮れました。
ところどころ船もいます。
やがて何隻かの船が近づいてきました。
しばらくしてこの2隻ともが港に到着。
瀬戸内海の港らしく、同時に複数の船が到着する写真が撮れました。高松港にもフェリーがひっきりなしに発着するので、朝のラッシュ時にはこのような光景が見られるかもしれません。
ちなみに松山観光港から行けるのは、主に広島。
なるほど、ちょうど対岸です。ほかにも小倉行きの便もあります。なるほど、瀬戸内海では海運業がかなり盛んというのに納得がいきました。
港に寄り道したところで、バスで高浜駅に戻ります。
高浜駅は、1面1線のとても小さい駅。
で、駅近くに運良く撮影スポットが見つかったのでとりあえず撮影に臨みます。
きた
2枚目、ちょっとカツカツやけどギリ許容範囲かな?? とりあえず旧塗装を順光で撮れたので良しとします。で、えきのすぐ近くに別の港があったのでそこにも行きました。
ここは、高浜港。さっきの観光港と違って、ここから行けるのは、すぐ近くの興居島、少し離れた中島などです。観光港に集約されていないのでちょっと複雑。そうこうしているうちに船が迫ってきました。
船の大きさこそ小さいですが、この船が島の人たちの生活を支えているのは言うまでもありません。日本はそもそも島国であるうえに島の数も多いため、こんな光景は広く見られるのではないでしょうか?? 近年人手不足が深刻となっていますが、そのしわ寄せで島の人たちが生活に困ることがないようにしていきたいものです。
さて、そろそろ電車に乗りましょう。高浜からはオレンジの電車に乗りました(いや、ほぼ全部オレンジだが)。この写真に写っているのは3000系。元京王3000系です。
当初は直流電動機を主電動機としていましたが、伊予鉄に引っ越す際に近代化改造を受け、誘導電動機をVVVFインバータ駆動するよう改造されました。いいなぁ。ことでんにはこうやってVVVF改造された車両がいないので、ステンレス車を京王あたりから譲ってもらったあかつきには、ぜひVVVF改造して導入してほしいです。
高浜を出発して50分くらいで、松山市駅を通り越して横河原に到着。
横河原駅は、高浜駅と対照的に駅舎が新しかったです。
しかし周辺にこれといった名物はなく、仕方がないので近くで電車を撮りました。
あんまり直線区間が長かったので、去っていく電車を撮影。
直線区間が長いと、こんな面白い写真が撮れます。
何も見るものがないので、次の電車で帰ります。
この車両、製造は1983年ですが、
シングルアームパンタが搭載されているなど、
新車に劣らぬ設備に改造されていました。車体自体が長持ちするからこそ実現できるようになったのですね。JR西日本や四国でも似たような改造が積極的に行われています。JR東日本や東海もすればいいのに。
平成末期に近代化改造された121系。改造された際に121系から7200系に形式名が変わった。
横河原から松山市駅に戻り、街中でいったん昼食をとります。
そしてそこから、残った郡中線に乗っていきます。
高浜駅からはすぐに松山観光港行きのバスに連絡。観光港は、比較的新しい建物でした。
では、中に入ってみましょう。中は開放的な空間となっており、天井が高く広々としていました。
天気がよく、海もきれいなので展望デッキにも出ていきましょう。空と海は青く、ほどよく島や港が分布していたため、瀬戸内海らしい写真が撮れました。
ところどころ船もいます。
やがて何隻かの船が近づいてきました。
しばらくしてこの2隻ともが港に到着。
瀬戸内海の港らしく、同時に複数の船が到着する写真が撮れました。高松港にもフェリーがひっきりなしに発着するので、朝のラッシュ時にはこのような光景が見られるかもしれません。
ちなみに松山観光港から行けるのは、主に広島。
なるほど、ちょうど対岸です。ほかにも小倉行きの便もあります。なるほど、瀬戸内海では海運業がかなり盛んというのに納得がいきました。
港に寄り道したところで、バスで高浜駅に戻ります。
高浜駅は、1面1線のとても小さい駅。
で、駅近くに運良く撮影スポットが見つかったのでとりあえず撮影に臨みます。
きた
2枚目、ちょっとカツカツやけどギリ許容範囲かな?? とりあえず旧塗装を順光で撮れたので良しとします。で、えきのすぐ近くに別の港があったのでそこにも行きました。
ここは、高浜港。さっきの観光港と違って、ここから行けるのは、すぐ近くの興居島、少し離れた中島などです。観光港に集約されていないのでちょっと複雑。そうこうしているうちに船が迫ってきました。
船の大きさこそ小さいですが、この船が島の人たちの生活を支えているのは言うまでもありません。日本はそもそも島国であるうえに島の数も多いため、こんな光景は広く見られるのではないでしょうか?? 近年人手不足が深刻となっていますが、そのしわ寄せで島の人たちが生活に困ることがないようにしていきたいものです。
さて、そろそろ電車に乗りましょう。高浜からはオレンジの電車に乗りました(いや、ほぼ全部オレンジだが)。この写真に写っているのは3000系。元京王3000系です。
当初は直流電動機を主電動機としていましたが、伊予鉄に引っ越す際に近代化改造を受け、誘導電動機をVVVFインバータ駆動するよう改造されました。いいなぁ。ことでんにはこうやってVVVF改造された車両がいないので、ステンレス車を京王あたりから譲ってもらったあかつきには、ぜひVVVF改造して導入してほしいです。
高浜を出発して50分くらいで、松山市駅を通り越して横河原に到着。
横河原駅は、高浜駅と対照的に駅舎が新しかったです。
しかし周辺にこれといった名物はなく、仕方がないので近くで電車を撮りました。
あんまり直線区間が長かったので、去っていく電車を撮影。
直線区間が長いと、こんな面白い写真が撮れます。
何も見るものがないので、次の電車で帰ります。
この車両、製造は1983年ですが、
シングルアームパンタが搭載されているなど、
新車に劣らぬ設備に改造されていました。車体自体が長持ちするからこそ実現できるようになったのですね。JR西日本や四国でも似たような改造が積極的に行われています。JR東日本や東海もすればいいのに。
平成末期に近代化改造された121系。改造された際に121系から7200系に形式名が変わった。
横河原から松山市駅に戻り、街中でいったん昼食をとります。
そしてそこから、残った郡中線に乗っていきます。
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