令和元年11月16日、ついに未開の地宿毛に到達。こぢんまりとした駅でしたが、終着駅ということでロマンが感じられました。
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 翌朝、秋晴れのもと宿毛駅をじっくり見ていくことに。

 まずは遠目から広角で撮ります。
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 次は少し近寄って。
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 さらに近寄って、駅名を大きく入れます。
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 今度は真正面から、角らしき突起物を中心にして。
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 今度は角度を変え、サイド光で撮影。
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 太陽ギラリなのがなんとも輝かしいです。

 さらに縦持ちで撮ってみると
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 角が伸びやかに写ります。

 少し遠目から広角で撮ると
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 ロータリーも写ります。このシーンは夕方撮った方がよかったかな?

 ちなみにこちら側は太陽が当たっているので、当然南側。北側は
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 デザイン的には同じような印象でしたが、あまり日が当たらないので少し地味な印象でした。南側は大きなロータリーがあって開けているのに対し、北側は
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 ロータリーはなく、駐車場だらけ。駅などの建造物は、南側がいちばんよく見えるようにしてでデザインされているのかもしれません。

 ある程度宿毛駅周辺を散策したところで、今度は高架下に入っていきます。そこには、駅改札といくつかの観光案内所がありました。
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 このあたりは観光資源が豊富な場所。鉄道で観光にやってきた人たちにはもってこいの場所です。しかし残念なことには高知駅から宿毛駅に直通する特急列車は1日に1本しか出ておらず、その列車が到着する頃にはもう夜(あしずり9号:高知16:49→宿毛19:04)。高知方面からの観光客を呼び込むためにも、午前中に1本は直通列車が欲しいところです。

 それでは、列車の時間が近づいてきたのでホームに入りましょう。今回乗るのは、あしずり4号。緑のアンパンマン列車です。
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 緑のアンパンマン列車は、2700系が投入される前提のダイヤになるまでは特急南風として岡山~中村を走っていました。
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 2700系が投入されるようになると、運用変更で特急南風としての運用を失いました。しかし、その代わりに宿毛駅乗り入れが復活しました。なんだかうれしいような、さみしいような……

 それではあしずり4号の写真を撮っていきます。まずは改札側から。
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 次は中村寄りから。空が澄みわたっています。
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 今度は反対側のホームから。残念ながら逆光。
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 発車時刻が迫ってきたのでそろそろ乗ります。空気輸送かと思っていましたが意外と乗客は多く、アンパンマン列車だからか特に子ども連れが多かったです。
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 あしずり4号は定刻通り発車。宿毛線内を颯爽と駆け抜けていきました。平成で開通した路線なので直線が多く立体交差ばかり。田畑の周りを(高架橋を使って)宙に浮いてスイスイ走っていく、そんな感覚でした。土讃線がこんな路線だったら、きっと高速道路に対してまだ優位性を保てていたんだろうなぁ…………

 中村からは、平田までで乗っていた倍くらいの人たちが乗ってきました。車内が賑わってきたところで、あしずり4号はさらに東に進みます。中村~土佐佐賀は東海道新幹線開通以降に開業したため線形は緩く、力をもてあまし気味にして走りました。途中太平洋が見える箇所がありましたが、やはり無限に広がる太平洋はいつ見ても壮観です。大自然といえば、山、川、滝などを想像する人が多いですが、海だって立派な大自然なのですよ。

 土佐佐賀からは比較的古い路線になります。川奥信号場に入る前にループ線にさしかかるはずが、失念。窪川からJR四国の管轄内に帰りました。乗客はさらに増え、須崎を出る頃には座席が完全に埋まりました。とりあえずはまだ鉄道に需要があるようで安心しました。

 あしずり4号は定刻通り高知に到着。高知ではノーマル南風と並びました。
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 となりにいるのは南風12号。少し前まで宿毛から岡山まで直通していました。現在は高知始発となっています。とりあえず南風12号を見送ります。
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 さらに、あしずり4号→3号の撮影の続き。
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 昔はアンパンマン列車はそんなに好きではありませんでしたが、今となっては好んで撮るようになりました。同じ色の車両ばかりではどうしてもマンネリしてしまいます。それを解消してくれるのが、アンパンマン列車なのかもしれません。
 11時32分、2分遅れて南風3号が到着。
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 これにより新旧そろい踏みとなりました。_DSC5399
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 こんな光景が見られるのも過渡期の今だからこそ。5年後には見られないかもしれません。

 11時39分、南風3号の乗り換え客をさばき、あしずり3号が発車。
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 元祖アンパンマン列車であるこの車両は、現在高知でしか見られません。果たして、次見られるのはいつやら。



つづく