はじめに、今回はシリーズ中に急きょ1記事完結のものを突っ込んだため、続編へのリンクを一番下に入れておきます。
特急南風のほか、
8600系の増備で誕生した列車を見ることができました。
そしてさらに撮影を続けていきます。
8時45分にはしまんと5号が通過。
ものすごいスピードだったため、対応が難しかったです(撮れなかったとは言ってない)。
南風4号の到着の前に、2600系回送が到着。これがしまんと4号となります。
特急いしづち同様、多客時には一部の特急しまんとも運転区間変更ととなります。その代走に使われるのがこの2600系。普段は特急うずしおとして走っていますが、たまに代走として使われることもあります。
そして南風4号が定刻通りに到着。今度はバッチリ決めました。
特急南風は普段は3両以下で運転されることが多いですが、多客時には5両以上で運転されることがあり、まさに幹線の特急列車であることを示してくれます。昔はこんな列車が多かったんやろうなぁ。南風4号が停車している間に、千年ものがたり回送が通過。
宇多津駅で新旧がそろいました。
時刻表通り、しまんと4号が先に出発し、
遅れて南風4号が出発しました。
9時06分、しおかぜ3号が到着。
その後いしづち3号到着。
そして連結。
本当はこれが毎時1回ありますが、多客時で宇多津か多度津駅で連結するのはこれで当分お預け。ここからは8両編成のしおかぜが岡山からやってきて、それを2両編成のいしづちが受けるようになります。
おっと、そうこうしているうちにしおかぜ8号・いしづち3号が出発した。
いいなぁ。四国ではこんな長い編成は珍しいので、いつかアウトカーブから振り子を効かせた状態のを撮りたいなぁ。それと入れ替わりで、いしづち8号となる列車が到着。
短い2両編成だとちょうどよく入ってくれます。続いてしおかぜ8号到着。
ダメだ………… 8両入りきらない……
岡山方面から、南風3号が到着。
しおかぜ8号が到着してからたった3分くらいでやってきたので、ちょっと時間的に危なかったですね。宇多津では3分ほど停車してからの出発だったため、先頭に回り込むことができました。そしてえ9時33分、定刻通り出発。フル灯にして、
宇多津駅を後にしていきました。
9時42分、琴平から帰ってきた285系が到着。南風6号+うずしお6号が連結する場所を空けるため、4番のりばに到着。
9時50分、うずしお6号が到着。
すぐさま連結作業に取りかかります。
丸亀側から、南風6号が到着。
すみません。しおかぜ5号が撮りたかったので連結シーンは撮ってません。
ちなみにうずしお6号をはじめとする岡山直通うずしおは運転区間内で2回もスイッチバックする唯一の特急列車で有名ですが、2020年5月現在では、この運用とその使用車両を高松運転所に出し入れする運用だけは2600系以降の形式に置き換えられませんでした。
これは、特急南風用の2700系の数が足りていないこと、2000系と2700系が連結できないことが理由です。しかしJR四国のプレリリースによると今年の夏にアンパンマン列車が正式に2700系に置き換えられるため、この光景もいよいよ見納めとなりそうです。
場所を移動し、3・4番のりばへ。うずしお6号が幕を回しています。
右側にご注目。285系、もう出発したらしいです。
10時ちょうど、しおかぜ5号到着。
光の当たり方中途半端…………
3分近く遅れてうずしお6号+南風6号が出発しました。
その後、丸亀方面の端に移動し、
しおかぜ5号の出発を見送りました。
宇多津駅から瀬戸大橋に向かう上り坂で、いつか超望遠レンズを使って面縦で撮影してみたいです。
今回登場した特急南風は、3号
4号
6号でした。
つづく
(続編はこちら)
特急南風のほか、
8600系の増備で誕生した列車を見ることができました。
そしてさらに撮影を続けていきます。
8時45分にはしまんと5号が通過。
ものすごいスピードだったため、対応が難しかったです(撮れなかったとは言ってない)。
南風4号の到着の前に、2600系回送が到着。これがしまんと4号となります。
特急いしづち同様、多客時には一部の特急しまんとも運転区間変更ととなります。その代走に使われるのがこの2600系。普段は特急うずしおとして走っていますが、たまに代走として使われることもあります。
そして南風4号が定刻通りに到着。今度はバッチリ決めました。
特急南風は普段は3両以下で運転されることが多いですが、多客時には5両以上で運転されることがあり、まさに幹線の特急列車であることを示してくれます。昔はこんな列車が多かったんやろうなぁ。南風4号が停車している間に、千年ものがたり回送が通過。
宇多津駅で新旧がそろいました。
時刻表通り、しまんと4号が先に出発し、
遅れて南風4号が出発しました。
9時06分、しおかぜ3号が到着。
その後いしづち3号到着。
そして連結。
本当はこれが毎時1回ありますが、多客時で宇多津か多度津駅で連結するのはこれで当分お預け。ここからは8両編成のしおかぜが岡山からやってきて、それを2両編成のいしづちが受けるようになります。
おっと、そうこうしているうちにしおかぜ8号・いしづち3号が出発した。
いいなぁ。四国ではこんな長い編成は珍しいので、いつかアウトカーブから振り子を効かせた状態のを撮りたいなぁ。それと入れ替わりで、いしづち8号となる列車が到着。
短い2両編成だとちょうどよく入ってくれます。続いてしおかぜ8号到着。
ダメだ………… 8両入りきらない……
岡山方面から、南風3号が到着。
しおかぜ8号が到着してからたった3分くらいでやってきたので、ちょっと時間的に危なかったですね。宇多津では3分ほど停車してからの出発だったため、先頭に回り込むことができました。そしてえ9時33分、定刻通り出発。フル灯にして、
宇多津駅を後にしていきました。
9時42分、琴平から帰ってきた285系が到着。南風6号+うずしお6号が連結する場所を空けるため、4番のりばに到着。
9時50分、うずしお6号が到着。
すぐさま連結作業に取りかかります。
丸亀側から、南風6号が到着。
すみません。しおかぜ5号が撮りたかったので連結シーンは撮ってません。
ちなみにうずしお6号をはじめとする岡山直通うずしおは運転区間内で2回もスイッチバックする唯一の特急列車で有名ですが、2020年5月現在では、この運用とその使用車両を高松運転所に出し入れする運用だけは2600系以降の形式に置き換えられませんでした。
これは、特急南風用の2700系の数が足りていないこと、2000系と2700系が連結できないことが理由です。しかしJR四国のプレリリースによると今年の夏にアンパンマン列車が正式に2700系に置き換えられるため、この光景もいよいよ見納めとなりそうです。
場所を移動し、3・4番のりばへ。うずしお6号が幕を回しています。
右側にご注目。285系、もう出発したらしいです。
10時ちょうど、しおかぜ5号到着。
光の当たり方中途半端…………
3分近く遅れてうずしお6号+南風6号が出発しました。
その後、丸亀方面の端に移動し、
しおかぜ5号の出発を見送りました。
宇多津駅から瀬戸大橋に向かう上り坂で、いつか超望遠レンズを使って面縦で撮影してみたいです。
今回登場した特急南風は、3号
4号
6号でした。
つづく
(続編はこちら)
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