2022年GW、N700Sなどを撮るため西明石にやってきました。
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 光線の角度は時間とともに変わるため、それに対応しながら撮影していきました。夕方、側面に光が当たりにくくなってきたため、

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 逆光を狙って再び上り列車を撮りました。
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 ノーズ先端に光が当たっていないのが丸分かり。時間帯が早すぎたようです。

 16:40頃、こだま850号が到着。
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 この時間帯になると、大分日が落ちてきたらしく光の当たり方に違和感がありませんでした。こだま850号はN700Sに追い越されていきました。
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 その後2本の通過列車を撮った後、
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 反対側のホームへ。こだま852号を撮影。
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 通過列車と絡めて撮影。太陽がわずかに北寄りから差すのが、うまく利用できました。20220503-00126_DSC9298
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 500系で運転のこだま853号が到着。この頃には側面に太陽が当たるようになっていました。
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 夕日との組み合わせはめったにできないため、停車時間を一秒も無駄にしないよう撮影。
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 こうして、夕日を浴び、こだま853号が出発しました。
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 走る芸術品……

 この後は、マジックアワーを存分に堪能しました。
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 最後は、こだま865号を見送って、この日の撮影を終了としました。
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 マジックアワーだとロマンチックな色が出ます。それをどうやって表現するかが今後の課題です。

 こうして撮影終了後、一度大阪難波まで行き、桑名行きアーバンライナーに乗って帰りました。80000系HV01編成がいたのにはビックリしました。
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 この桑名行き特急、長らく運転されていなかったらしいですが、このGWで復活しました。
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 桑名に到着した後、この車両はどこへ行くのでしょうか? 桑名~富吉は回送、富吉に入庫だと思いますが…… とにかく、貴重な列車に乗れました。実際夜遅くに関わらず、撮影している人がいくらかいました。

 今度は東北新幹線なども撮ってみたいです。JR東日本の新幹線は種類が多いため、飽きずに撮れそうです。



おわり